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不況の歩き方 価格: 1,365円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 不況を前向きに考えて、
成功するためのノウハウを紹介した本です。
「不況だからといって嘆いている人」、
「不況が去るのをじっと待っている人」に
おススメの内容。
本書で解説されている、
不況に生まれるビジネス、
不況でも関係のないビジネス、
不況に生きるマーケティング手法などは、
役に立つと思います。
ノウハウはたくさん掲載されているため、
1つはピンと来るものがあるでしょう。
個人的に目新しいと感じたノウハ |
強いられる死 自殺者三万人超の実相 価格: 1,575円 レビュー評価:4.5 レビュー数:7 この本は、社会問題になっている”自殺”を精力的に現場に足を運び、実像を浮かび上がらせています。社会背景を含んだ複雑に絡んだ”自殺”の原因が、すべてはない思いますが以前よりは理解できたように思います。ひとごとではないので、皆さんも読んでみて下さい。 |
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社長失格―ぼくの会社がつぶれた理由 価格: 1,680円 レビュー評価:4.5 レビュー数:51 前半を読めば、氏の新規事業を生み出すという天賦の才が十分に感じられ、こういう人がベンチャーを圧倒的なパワーで率いていくのだろうなと言うのが伝わってくる。
後半は逆に、保守的な経営が出来ない姿、銀行から資金を引き揚げられたが自分のビジネスモデルが陳腐化したとは微塵も感じていない姿が文章から見て取れる。
よく一般化がされるが、正にベンチャーを機動にのせるまでの人と安定した後に規模を拡大していく人とは違うというのが実体験を元に生々しく伝わってくる一冊である。
主観を中心にした本なので、もし客観と対に読めたらもっと面白いだ |
世界は感情で動く (行動経済学からみる脳のトラップ) 価格: 1,680円 レビュー評価:3.5 レビュー数:15 妥当と思われる脳が下す判断が、どれだけ利己的なものであるか、を感じさせてくれる本です。
そのために、様々な心理学的実験の事例を用いて論証付けていっています。
中には、実験で明らかにされた人間の心理を把握することでビジネスに生かせるようなものもあり、思わぬ気付きがありました。
ただ、たまに「?」と思うような訳が出てきて少し残念ではありましたが、興味深く読める本だと感じました。
人間は自分が思っている以上に利己的、ということをまざまざと見せつけられました。 |
銀行に見殺しにされないための十箇条―実録・資金ショート危機から生還した病院 価格: 1,680円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2 本書は一見、銀行との付き合い方について論じているようで、中小企業が最も陥りやすい倒産の落とし穴に関する貴重な啓蒙書と言えるでしょう。うまく行っていた事業が何故かくも簡単にうまくいかなくなるのか。経営の難しさと奥深さを感じさせてくれます。特に貸借対照表と損益計算書だけでは見えてこないキャッシュフローの重要性が象徴的かつ具体的に記されている点は、本書の素晴らしさを際立たせていると思います。内容に関わるデータもかなり詳細に紹介されており、実務的にもこれ以上ない教科書と言えます。また、まさに実務に即した管理会計のあり様を示唆するものとして実に興味深い。本文中にも出てきますが、煩雑で効果が分かりにく |
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