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私の医学部合格作戦〈2004年版 PART2〉再受験篇 (Yell books)価格: 1,365円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 医学部受験者それぞれのバックグラウンド、勉強法などがとても具体的に書かれていて、興味深く読みました。自分の状況に当てはまるとは限らないので、書いてあることをそのまま実践するわけにはいかないと思います。でも、多くの受験者の苦労話やアドバイスに元気づけられます。また、いくつかの大学の選考基準についての情報は合格者ならではのもので、非常に役立つと思います。 |
医学部再受験・成功する人・ダメな人〈’09〉 (YELL books)価格: 1,365円 レビュー評価:3.5 レビュー数:6 氏の提唱する方法論を辛抱する去年浪人が決まった生徒を見てきたが、氏の方法論を捨てることで大きく伸びた。
可哀想なくらい、丁寧に従い、問題文を読み、答を見、その場で解き直す学習を繰り返してきたようだけれども、現役の時には全く成果が伴っていなかった。
私は医学部に在籍しているが、自分を含め、周りのほとんど人間はごく普通に問題集を数回繰り返し解き、必要であればセンター対策、傾向対策を行っただけである。そうした立場からすると、一体どういうつもりでこのような方法論を使おうとするのかが理解できない。
指導を始めてから1ヶ月、ま |
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医学部再受験 成功する人・ダメな人 2008年版 (Yell books)価格: 1,365円 レビュー評価:3.0 レビュー数:4 私が通っていた高校は県でトップの進学校でした。東大と医学部に合計40名ほど進学します。上位60名ほどまでが合否に絡み、20人ほどは浪人するのが通例です。
高3になってから、5人のグループが一緒にこの本を利用していたのですが、成績は河合塾などの標準的な模試であれば60?66程度出ていましたが、大学別模試などの難しい模試になると偏差値50に届くかどうかの低い成績でした。その人たちが口をそろえて「判定なんて関係ない」。学年順位で100番台の人たちでしたが、必死に努力している上位60名を「非効率」と笑っていました。結果は…言うまでもないですね。
著者の方は東大に入学し、留 |
医学部入試面接適性検査集中講義―小林公夫の集中講義〈2〉 (Yell books―小林公夫の集中講義)価格: 1,785円 レビュー評価: 4.0 レビュー数:1 今や医学部には面接試験があることは言うまでもないでしょう。 医学部というと競争率が激しく、偏差値も高いので 数学や理科や英語といった勉強ばかりしてしまいがちですが 面接で不意な言葉をもらしたために、不合格になることもあります。 そこで、面接対策にこの本はおすすめ。 どんなことを聞かれるのか、またどんな答え方をすれば良いのか 例をとって書いてあります。 できれば星5つにしたかったんですが、その例が 私立医学部の受験だったり、大学院生の学士入学だったりするので 国立医学部を目指している人には少し物足りない…ということで星4つ。 |
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