理解という名の愛がほしい??おとなの小論文教室。II 価格: 1,365円 レビュー評価:5.0 レビュー数:8  「○○(私)と話していると本音で話してない感じかがするんだよね。」
 ある日友人からそう言われた。
 自分の本音って何だ?
 
 世の中を渡っていくために身に着けた処世術のせいで、自分まで自分の本当の気持ちが見えなくなってしまった。
 
 この本には、気持ちを言葉に表す必要があると書かれています。そのための勇気を持つこと、環境作りの大切さがそれを助けるのだそうです。
 
 とても等身大で書かれています。等身大といっても、表現している事がとてもレベルが高いです。
 
 自分の本音を大事にしたくな   | 
 | 
小論文の時事ネタ本 看護・医療・介護系編 (大学受験時事ネタBOOKS) 価格: 1,050円 レビュー評価:3.0 レビュー数:6  高校時代、看護学校を受験する際に何か小論文や面接に役立つ良い本はないかと、進路指導部や図書館などで検索したところ本書を見つけました。可愛らしいカラーイラストと一部必要に応じて図式化されておりとても見やすい、敷居を低くしてくれるつくりでした。確かに皆様が仰るようにあくまで此方は“大まかな一般的知識”に内容が留まっていて内容も若干古いですが、この一冊を基本として時事問題を学んでいくには大まかと言ってもわかりやすい内容ですし、普段あまりニュースを見ない方やニュースで出できた専門的な“知らない言葉や物事”を無知の状態からわかりやすく噛み砕いて説明して下さるという面では役立ちます。不足する部分は更に専   | 
| 
 | 
 | 
まるまる使える医療看護福祉系小論文―5つの出題パターンを徹底解説 価格: 1,050円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1  医療看護福祉系の受験適正は「やさしさ」「論理性」「知識」「教養」の4つであるという前提のもと書かれた指南書です。
 あらゆる出題形式を想定して構成されているし、小論文が苦手で何を書いていいかわからない人もまずは一読し、この本の雛形にそって書いていけば力がつくようになっています。
 (できれば添削してもらうのが望ましいです)
 
 また、「やさしさ」が必要といっても、安っぽいヒューマニズムによる感情論や優等生的作文を書けばいいわけではないので、今まで作文が得意と思っていた人も過信は禁物です。
 しっかり論理にしたがって構成力をつけてください。
   | 
| 
 | 
 | 
MD現代文・小論文 (MDシリーズ) 価格: 1,890円 レビュー評価:4.0 レビュー数:5  高校受験の時に買ってから5年たちますが、今でも愛読しています。
 
 当時は随分個性的な辞書だと思っていましたが、今なら一発で説明できますね。
 これはズバリ、Wikipediaみたいな本です。
 
 もちろんWikipediaに比べれば項目数は限られますが、一つの言葉に対する説明が丸々2ページ以上になっていたりして(この辺りは著者のサジ加減でかなり偏っているのがむしろ面白いです)、とても勉強になります。
 
 扱っている分野も専門的とまではいきませんが、哲学・芸術・科学・社会学・IT用語+98年当時の時事ネタは一通り網羅   | 
田村のやさしく語る小論文―代々木ゼミ方式 価格: 775円 レビュー評価:4.5 レビュー数:3  小論文・作文が苦手でも、形から入れば、「見た目」は比較的短期間に直すことができ、「きれいな文章」を書くことができるようになります。勉強方法についても親切に解説されています。
 とても読みやすい文章でかかれているので、受験に必要かは関係なく、中学生にも、高校入学したの人にも、また文章に対して苦手意識を持つ大人にも是非読んでいただきたいです。   | 
おとなの小論文教室。 価格: 1,365円 レビュー評価:4.5 レビュー数:23  読もうとしている人に老婆心からご忠告:本書は、「○○教室」で通常想起するような意味での「教室」とは違います。小論文の技術論ではありません。
 
 ***
 
 「教室」というからには著者は「先生」なわけですよね?そのわりになんだか著者自身が本の中でいろいろ思い悩んでおり、「先生」がこんなにふらふら揺れていては、読み手として私は「何かを汲み取ってやろう」という気持ちになれなかった。けだし書物には完結型(著者の一定の意見を提示するもの)と開放型(固定した意見を提示せず、読者に考えさせるもの)があると思うが、本書は開放型。そのこと自体はかまわないが、もう少し   | 
小論文の時事ネタ本 社会科学系編 (大学受験時事ネタBooks) 価格: 1,155円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1  小論対策、というよりは政治経済の参考書みたい。
 現代社会で起こっている問題をコンパクトにまとめてくれています。
 
 あえて必要、というわけではないけれど
 これくらいの知識を仕入れておいて答案上で披露できればかなりアピールにはなるでしょう。
 
 一般常識としても、現代人ならこれくらいの知識は知っておきたい。
    |